耳鼻咽喉科
たなか耳鼻咽喉科
埼玉県久喜市久喜東1-16-32

TEL:決まり次第、掲載します

花粉症・アレルギー

アレルギー性鼻炎

アレルギーによる鼻炎は、くしゃみ・鼻づまりを伴います。

季節性アレルギー性鼻炎(花粉症)

季節性アレルギー性鼻炎は、「花粉症」とも呼ばれています。日本人にとって非常になじみ深い病気であり、厚生労働省のデータによれば、6人~7人のうちの1人が花粉症を患っているということです。

花粉症を引き起こす植物としてもっとも多いのは「スギ」です。また、これ以外にも、ヒノキやブタクサなども花粉症の原因です。

新型コロナウイルス(COVID-19)の流行でマスクをつける人が多くなったために、2021年は新規り患者の発生割合が今までの年の半分程度でしたが、小さなお子さんであってもかかる可能性があるということは覚えておかなければなりません。

出典:厚生労働省「はじめに~花粉症の疫学と治療そしてセルフケア~」

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/ookubo.html


治療

花粉症は多くの人を悩ませるものですが、対策もいろいろあります。

初期療法

初期療法とは、「花粉が舞うよりも前から」治療を開始する方法です。花粉が舞う時期に先駆けて薬を服用することで、粘膜が過敏な状態になることを事前に防ぎます。

この方法を取ることで、花粉症の症状が起きる時期を後ろ倒しにすることができます。また症状が出たとしても、この治療をしなかった場合に比べて症状が軽くなります。加えて、症状が落ち着く時期も早めることができます。

なお、初期療法の開始時の目安は、「花粉が舞う1~2週間程度前から」です。

薬物治療

花粉症は薬を使っても完治させることはできませんが、適切に薬を飲むことで症状を軽くすることができます。

たとえば抗ヒスタミン薬はくしゃみや鼻づまりなどの鼻周りの症状を軽減するのに役立ちますし、点眼薬は目の炎症を抑えることに役立ちます。

通年性アレルギー性鼻炎

原因物質を知ることで内服する時期を概ね判定出来ますので、一度鼻水や血液検査などで調べてみるのも良いでしょう。